去年より高くなった「固定資産税」の支払い。
今回は少しでもメリットのある支払方法を調べた結果、僕は「楽天経済圏」を使いポイントを貯めるやり方にしました。
僕のように楽天カードと楽天ペイを使える場合に有効な方法です。
固定資産税の還元率
固定資産税の支払いは、昨今、キャッシュレス納税の一環としてスマホの決済アプリ等(楽天ペイ、d払い、LINEPay等)で対応するようになりました。
ただし管轄する区や市町村でサポートされるかは異なるようです。
そこで、僕の場合は楽天ペイを使い、楽天ペイに楽天カードからあらかじめチャージをすることで、楽天カードでのポイント還元0.5%を獲得するようにしました。
20万円相当で1000円なので馬鹿にはできません。
クレジットカードだと?
もちろん、従来の通りクレジットカードで支払うことも可能ですが、この場合は「システム利用料」という名目での手数料が発生します。
その手数料とポイントを比較のうえ、今回、ポイントを取得する方向で処理をすることにしました。
納付する対象額
納付額は、4分割で払っても、一括で払っても、払う総額は変わりません。
それならば、1回で全額を払うほうが手間がなくていいのですが、今回、実際にポイントがうまくつくかを試すために、あえて第1期分のみを支払って試すことにしました。
次回、2期目は10月2日なので、忘れないようにスケジュールのタスクに登録をしておきました。
これで安心です!
手順は3ステップ
大きく3ステップとなりました。およそ数分で処理ができます。
流れとしては、
ステップ1:「楽天ペイ」のアプリに「楽天カード」から納税分をチャージ
ステップ2:「楽天ペイ」のアプリにて「コード・QR払い」から「納付書兼納入済通知書」のバーコードを読み込む
ステップ3:金額を確認し、支払う
備忘録を兼ねて、その手順と画面ショットを残します。
楽天ペイにチャージ(ステップ1)
「楽天ペイ」のアプリを起動し、「チャージ・送る」のメニューから「チャージ」を押して支払う税金相当額を「チャージ」をする。
支払元は楽天カード。
ここで0.5%のポイント還元がつくはずです。
なお、この支払元を楽天カードとする設定は予め実施する必要がありました。
「楽天ペイ」のアプリで納税額バーコード読み込み(ステップ2)
楽天ペイの「コード・QR払い」のメニューから「QR読み取り」を押して「納付書兼納入炭通知書」のバーコードを読み込む。
金額を支払う(ステップ3)
画面に表示される金額を確認し支払う。
終わりに
固定資産税だけでなく自動車税など、税金関係の支払い。なるべく楽に、また還元も受けながら処理をするに越したことはありません。
皆さんはどうされていますか?
ランキングも参加してます。参考になったり面白かったり応援して頂けるなら、こちらもポチっとしていただけると励みになります。
↓