2025年の総括~FIRE4年目の「刺激の年」を振り返る

2025-12-30

アーリーリタイア生活

t f B! P L

年初、僕はこのブログで「2025年は刺激のある1年にする」と書きました。

振り返ると、FIRE生活は、

1年目=解放(受験勉強から解き放たれたような1年)

2年目=回復(体力や健康、人間関係を取り戻した時期)

3年目=マンネリ(生活は安定した一方、日常がルーティン化した)

だからこそ4年目のテーマが「刺激」でした。

なぜマンネリが危険だと感じたのか

マンネリを危険だと感じた理由は、単なる「退屈」だけではありません。

時間が異様に早く過ぎてしまう感覚があったからです。

サラリーマン時代の30年は、振り返るとあっという間でした。

刺激が少なく、新しい経験が乏しいほど、記憶は圧縮され、時間は薄くなります。

人生の残り時間を考えたとき、ここで時計の進むスピードをもう一度ゆっくり濃くしたいと思い、刺激を入れることで「時間」を大切にしたいと思ったからです。

また、刺激を入れないまま自由だけを持て余すと、FIREを後悔まではしなくても「これでよかったのか?」という疑問が生まれかねません。

そこで、3つのジャンルで刺激を求めたのが2025年です。

①自由投資予算

2025年、自由投資予算で最も大きかったのは、海の見えるセカンドハウスのリノベーションでした。

シロアリ被害の補修、床や壁、庭の手入れ。

これまでDIYも虫も苦手だった僕が、真夏に汗だくで肉体労働をする日々は、正直、楽ではありませんでした。

ですが、一日の作業を終えてお風呂に入る瞬間の気持ちよさや爽やかな疲労と達成感は、サラリーマン時代には得られなかった感覚でした。

形として残る成果を作れたこと、そして「自分の理想の生活環境を自分で作り直した」という実感は、今年の大きな刺激となりました。

②テーマ旅

2025年を振り返ると、テーマを持った飛行機旅が14回ありました。

行き先は、沖縄、長崎、札幌、松山、伊丹、沖縄、沖縄(同月2回目)、伊丹、札幌、高知、アメリカ、ホーチミン/ダナン、沖縄、函館。

日本の地方も好きですが、今年、刺激となった観点で印象があったのは、久しぶりにアメリカ本土で大自然とともに旧友たちと再会したことです。

同じ景色を見ても、過去と今の感じ方の違いもあれば、変わらない自然にほっとしたり、物価の違い等の変化に驚いたり、大きな刺激とました。

国内もあちこち地方の良さを体感しましたが、しまなみ海道を自転車で一部横断したりといった冒険的な旅行は印象的です。

また、紫陽花を緯度の異なる各地(東京、奈良、京都、沖縄)で巡り、「紫陽花の最南端(沖縄県本部町)」などでの違いが、また新しい発見もありました。旅は次のテーマを生んでくれます。

FIRE後の1日の過ごし方~ネットで10時間も何を調べているか

③FIRE生活研究テーマ

今年から、FIRE観については「読者と会う」や「質問に返信する」という方針に変えました。

自分の思考だけで完結させず、他者との意見交換を取り入れることで想像以上に刺激になりました。

FIREという同じ言葉でも、捉え方や価値観、悩みなど人それぞれで、自分の思考を揺さぶってくれました。

終わりに

2025年は、解放・回復・マンネリを経て、時間の進み方を取り戻すための「刺激」を意図的に入れた1年でした。

刺激は万能ではありませんが、確かに時間は濃くなり、記憶は増えました。

そして2026年3月で僕のFIRE4年目(大学4年生相当)も終了します。

大学4年間は今から思い出しても濃厚だったとは思いますし、それに匹敵する濃いFIRE4年間だったと言えるよう、少しでも質の高い刺激を体感して卒業したいと考えています。


この記事が参考になりましたらぜひポチっとしていただけると励みになります。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村


自己紹介

2022年3末に完全リタイア。FIREの自由で創る”自分らしいセカンドライフ” としてFIRE-Driven Lifestyle Innovationをテーマに、日々の気づきや経験を発信して精神的に豊かなFIREを応援します。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

QooQ