会社員に戻れない理由(完全リタイア1年半の心境)

2024-01-13

セミリタイア後の心境

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完全リタイアから1年半が経過し「会社員にはとても戻れない」と感じます。

理由は「責任を負いたくない」といった単純な話でもありません。

根本にあるのは「承認欲求」です。

責任ある仕事をやり遂げたときに得られる「他者からの評価や称賛」で自尊心が満たされる。この「承認欲求」が仕事をする理由の1つだったからです。

そんな「仕事で承認欲求を満たす必要がなくなった」という心境が、なぜ会社員に戻れないと感じるかを綴っていきます。

仕事の責任とは何か(リタイア後の感覚)

リタイアから1年を過ぎた頃から、「仕事で責任を果たすことで承認を受ける」ということが、どこか別世界だった気がしてきます。

会社員時代は、責任を持たされるとプレッシャーを感じつつも、「期待されている」という嬉しさもありました。

今思えば、それが承認欲求というものです。

たとえば、ある組織再編で自分の担当業務が減ったとき、普通なら「仕事が減ってラッキー」と思うはずです。

でも、その時は逆に「期待されていないのか」と残念に感じました。

給与は変わらずとも責任を求めるのは、どこか矛盾しているようです。

でもそこには「はりあい」や「承認欲求」があったのです。

もっとも、承認欲求に依存してはいませんでしたが、「どうせ責任を負うなら期待されるほうが張り合いがある」という感覚だったと思います。

リタイア後の承認欲求

しかしリタイア後、この承認欲求は消え去りました。

理由はシンプルです。

リタイア後は、「いつ、どこで、誰と、何をするか」をすべてを自分で決められるからです。

会社員時代の「組織や上司の期待に応える」という外部基準が消え、「自分が納得できればそれでいい」と、極めて自分軸な生き方に変わりました。

この変化は、習慣による影響も大きいと思います。

リタイア後は、他人からの評価や承認がないことで、だんだんと「自分自身で納得できるか」という観点でものごとを考えだします。

そんな習慣が定着するのでしょう。

終わりに

こうしてリタイアから1年を超えた頃から承認欲求が薄れ、今は「他人に認められるためではなく、自分の納得のために生きること」というシンプルな生き方に変わりました。

そこに、大きな自由と心地よさがあります。

これが今、会社員に戻れない理由です。


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自己紹介

2022年3末に完全リタイア。FIREの自由で創る”自分らしいセカンドライフ” としてFIRE-Driven Lifestyle Innovationをテーマに、日々の気づきや経験を発信して精神的に豊かなFIREを応援します。
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