実家での「出張買取」に立ち会いした経験から思う闇とお勧め処分方法

2023-02-24

日常の雑記

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母親のところに「不用品の出張買取をします」という電話がよくかかってきます。

「なんでも高く買います!」「ブランド品、着物、毛皮、貴金属、本、楽器など、不要なものはありませんか?」という営業電話です。

ある時、母は出張での買取依頼を約束してしまったようで、当日、WATARUも立ち会うことにしました。

なにしろ、悪徳業者もいるようですからね。

さて、結果的には、かなりの品目を引き取ってもらって3万円です。

いまから思うと、ちょっと失敗だったなと思います。

もっと上手に処分する方法があるからです。

今回、こうした「不用品買取」についての思うところを書いてみます。

「不用品は何でも買います」というのは誇大広告

当然ですが、先方もビジネスです。

再販できる価値がなければ、値をつけてくれません。

実際、値が付いたものは

・ブランドのカバン

・ブランドの服

・ブランドのネクタイ

電気製品(未使用のもの)

・CD類

です。

本などは「直接古本屋に持ち込んだほうが良いです。無料で引き取っても良いですが・・。」といった感じでした。

「なんでも買います」というのは少し誇大広告です。

実態は「再版できるものは値をつけて引き取ります」「再販できそうもないものはタダで持って行ってあげますよ(ご自身で処分する手間が省けますよ)」といった感じです。

出張買取で目をつけたのは貴金属類

そんなブランド品以外で買い取ってくれたものがあります。それは貴金属類です。

担当が言うには「お年の方の遺品などで時計など古いものは金を使っている場合もあり高く値が付く」ということです。

母親があれこれ貴金属類をひっぱりだすと1つ1つ鑑定をはじめました。

基本は、貴金属に刻まれた刻印をみて、18Kだとか、判断をしています。

かなり鑑定はアバウトで、その刻印と重さの感覚で、本物であるかどうかは見分けていた感じでした。

結果的には10点ほどで数万円の値段を提示されました。

母親は売る気になっていましたが、そこをあえて僕の方で処分するとして、業者さんには2点のみ引き取ってもらいました。

それで1万円ほどの値段をつけてもらいました。

後日、自分で貴金属類を処分した結果の驚いた金額査定に

実は後日、こうした貴金属類をどう処分しようかと、幾つも金の買取業者をまわっては査定してもらいました。

その結果、出張業者では10点で数万円の提示価格(うち2点で1万円の引き取り)でしたが、WATARUが残る8点のうち、4点を10万円で売却できています。

その記事はこちらです。

金価格がまた最高値領域に;眠っている金ジュエリー4点を10万円で店頭売却した~今も売り時!

つまり、そういった出張業者は安く買い取ったものを、こうした金の取引専門業者に持ち込んで売却しているのではと思います。

記事にも書きましたが、貴金属にある刻印や重さ、それと多少の経験でも、本物かどうかはわかるものです。

よって、出張買取で良いものを見つけて安く買いたたいておけば、よっぽどブランドのバックや服や、というよりも見極めが簡単ですし外れがないと思います。

こうした貴金属を引き取ることが本来の狙いだと思えた次第です。事実、簡単に現金化できるのは引き取った中ではブランド品というより貴金属ですからね。まさに闇と感じた部分です。

出張買取を使うメリット

こうしてみると、出張買取を使って処分するのに良いのは、自分で処分することが難となるような老人であったりします。

ただ、「ただ同然で引き取ってもらう」という心構えで臨まないとショックも大きいかもしれません。

実際、母親が定時した高価な着物は、購入当時は数十万円であったものの、査定では数千円という値にしかなりません。

思い入れもある大切な着物が数千円というのを、「それでも値が付いた」と思うのか「大切なものを見くびられている」と思うかで、大きく心象も違ってきます。

母親は引き取ってもらうことを希望しましたが、それでも安い値を提示されたときは少し寂しそうではありました。

悪徳業者もいるので要注意

こうした出張買取をネットでみてみると、やはり生前整理や遺品整理など、1回きりの取引ということもあって、かなり強引な悪徳業者もいるようですね。

実際に金であっても「メッキです」と言って、それでも「100円はおつけしますよ!」という手口であったり、高価なものを取引に差し出すまで「このままじゃ帰れない」と居座ってしまうなどの手口のようです。

そういったことも踏まえて、安全な評判のある業者を選ぶなど、やはり使う時には用心する必要がありそうです。




自己紹介

2022年3末に完全リタイア。FIREの自由で創る”自分らしいセカンドライフ” としてFIRE-Driven Lifestyle Innovationをテーマに、日々の気づきや経験を発信して精神的に豊かなFIREを応援します。
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