今年のゴールデンウイークも東京都内の混雑は異常です。
円安で外国からの旅行者が多いうえ、東京観光に来ていると思われる家族の方まで沢山いらっしゃいます。
そんなゴールデンウイークをリタイアしてからどうやって過ごしているかを綴ります。
都内名所より公園
やはり都内の人気スポットは混雑するので避けるようにしています。
最近オープンした新名所でテレビで取り上げられがちな「麻布台ヒルズ」や「豊洲千客万来」などは相当の混雑のようですし、定番の浅草、東京タワー、スカイツリー・・・もかなり人混みがすごいようです。
それゆえ穴場となるのは「旅行者が行かないような近所のちょっとした公園」だったりします。
この時期は暑すぎず、風は心地よく、咲き乱れる花も豊富で(つつじ、薔薇、藤、チューリップ)、やはり混雑を避けてゆっくり過ごすにはベストです。
どうせならワインピクニック
そんな都内の公園でぼーっと歩きまわるだけではもったいないので時々やるのはワインピクニックです。
都内の公園は火気使用が禁止されているところは多いながら、お酒の持ち込みを含めた飲食が許可されているところはわりと多かったりします。
なので芝生にビニールシートを敷いて、スーパーで買い出した惣菜やワインやビールでワインピクニックをすれば原価で楽しめます。
新宿御苑や日比谷公園だとまるで「ニューヨークのセントラルパークか!」と思わせるような芝生にビル群が見える景色ですが、それらはお酒が禁止されています。
だからといってノンアルじゃ楽しめません。
でも代々木公園であったり、湾岸エリアの公園はお酒も可能です。
どうせなら異国情緒
ですがさらに突っ込んで「海外旅行に行った気分なる公園」がないか異国情緒をキーワードに探してみました。
まだ実行していませんが浮間公園(板橋区)はまるでオランダのような景色です。
普通の公園ながらこんなに綺麗とは・・・。
ぜひ、オランダの国民食であるクロケット(にかわってコロッケでも)をつまみながらビールやワインの飲んだゴロリとするのが良さそうです。
終わりに
リタイア後、ゴールデンウイークは近場でのんびりすごすのがルーティンになりました。
やはり、サラリーマンやその家族のお楽しみをじゃませずに、こちらは昼まっから芝生の上で大の字に寝たわるわけですが、すると「ああ、ゴールデンウイークだな」って思うような生活になりました。
ふと、子供を連れて家族サービスでヘトヘトに過ごしたゴールデンウイークも懐かしく思い出します。
サラリーマンの皆さんどうぞお楽しみください!
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