FIREすれば生活が激変する?FIRE4年間で見えたこと【後日談④】

2026-10-03

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このブログは、FIRE後4年間の記録を残し、2026年4月に更新を終了しました。

当時の記事を読み返し、書いていた頃には気づかなかった変化や、FIRE5年目になって捉え方が変わったことを【終了したブログの後日談】として残しています。

今回取り上げるのは、FIRE後に起きた「自分自身の変化」です。

FIRE後、いろいろな価値観が変わった

このブログでは4年間、お金、時間、健康、仕事、人間関係、自由など、FIRE後に起きた変化を、その都度書いてきました。

会社員時代は「お金>時間>健康」だった優先順位が「健康>時間>お金」に変わった。

資産を増やすことより使い方を考えるようになった。

時間について、効率よく使うこと以上に「何に使うか」を重視するようになった。

当時、これは自分の価値観が変わったのだと考えていました。

しかしFIRE5年目になって記事を横断して読み返すと、その捉え方に大きな欠落を見つけました。

環境はすぐ変わったが、自分はすぐには変わらない

FIREをすると、会社という環境は一日でなくなります。

ところが、僕自身、会社を辞めたあとも資格取得や投資に新しい目標を求めたり、自由時間を効率よく使おうとしたりと、会社員時代の「効率・成長」といった考えに支配されていたように思えます。

環境が変わったからといって、自分が即座に変わったわけではありません。会社で刷り込まれた価値観はそのまま引きずっていました。

そのうち、料理、船舶免許、旅、空き家DIY、お遍路など、それまでやったことのなかったことも試すようになりました。

すると、経験を重ねるうちに、自分が何を面白いと感じ、何を大切にしたいのかが少しずつ分かるようになりました。

つまり、変化の過程は、

環境が変わる

↓

相変わらず会社員時代の考え方で行動する

↓

少しずつ新しい行動・経験が増える

↓

自分についての理解が深まる/自分自身も変化する

↓

大切にしたいもの・楽しいと感じるもの・楽しみ方が分かってくる

↓

お金・時間・健康・仕事・人間関係・目標・成長に求める役割が変わる

といったものです。

そんなFIRE後の最初の4年間は、「第二の人生への移行期」だったとも言えます。

この移行期について、noteであらためて整理しました。

FIRE後、自分はどのように変わっていったのか|4年間を振り返って見えたこと

FIREすれば楽しい人生が勝手に動き出すのか?|第二の人生には「移行期」がある

終わりに

以上、FIRE後の4年間という「移行期」を経て、環境だけでなく自分自身も変化したわけですが、すると新たな懸念が生まれました。

それは、「次の4年間が、今と同じような繰り返しの時間になってしまうのでは」という点です。

「まだまだこれから変わるかもしれない」と、自分を固めすぎず、興味を持ったことは試しながら、進んでいこうと思っています。

やってみて違うと思えばやめればいいし、面白ければ続ければいい。

そんな柔軟さが2ランド目の4年間では大事だと感じています。


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自己紹介

2022年3末に完全リタイア。FIREの自由で創る”自分らしいセカンドライフ” としてFIRE-Driven Lifestyle Innovationをテーマに、日々の気づきや経験を発信して精神的に豊かなFIREを応援します。
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